エネルギー枯渇
最近感情ベースでの生活に移行しています。
「感情ベースでの生活って、とどのつまり、普通に生きることでは?」と思われる方が多いのかなと、私は勝手に思っています。
私が定義している感情ベースとは、
自分の"やりたい"という気持ちに基づいた生活のことを指しています。
過去の私が見たら、
- それって、やりたくないことから逃げるだけじゃない?
- そんなに感情丸出しで恥ずかしくないのかよ?
- 黙ってやるべきことやれよ!
とかとか、言われそうです。
ちなみに、このブログも"やりたい"ベースで投稿しているため、
多くのことは気にせずに書いています。
なぜ、感情ベースでの生活をすることにしたのか?
5月の後半から6月頭にかけて、仕事へのモチベーションがとても低い期間がありました。「やらなきゃ!!」、「やるべき!」といった思考が身体中を満たし、ついに体調を崩すまでになりました。
※幸い1日家でゆっくり休んだら、次の日は出社できる状態になりました。
休んでいるときにFacebookを見ていたときに、
「フォトセッションをやるよ!」という人を見つけた。
「これは参加したい」と思ってしまったため、
5万円という価格だったにも関わらず、申し込んだ。
フォトセッションを受けたことをきっかけに、
- 自分自身の感情に向き合うということ
- 自分自身の感情の捕まえ方
- 感情をエネルギーに変えること
といったことを再認識することができた。
このフォトセッションを境に、
少しずつ自分の感情を大切にするようになり、
感情ベースでの生活にシフトしつつある。
なぜ、感情ベースでの生活をすることにしたのか?という問いの回答は、
「感情ベースでの生活の方が面白いし、楽しいから」
少しずつではあるが、継続することが出来ている。
とはいえ、ツッコミどころは満載
まず、私は社会人であるため、日中は仕事をしている。
- 仕事って感情でやるもんじゃない。
- 論理的に着手していくものでしょ。
と、またまた過去の私から言われそうである。
上記に記載したことは、それはそれは至極真っ当な考えではある。
確かに、折り合いを付けている部分は存在する。
ただ、単純に感情と折り合いをつけるだけではなく、
大きなゴール目標を持つようになった。
私が今欲している感情は、
- 今の所属チームでシステムリリースを経験したい
- システムリリース後に出会える感情を獲得したい
の2つである。1年目の時にシステムリリースを経験したが、
あの時はOJT期間中で目の前の作業にいっぱいいっぱいだった。
だから、1年目からは確実に成長した今の自分でその感情に向けて、
日々の仕事に取り組めるようになった。
今の精神状態であれば、しばらく体調を崩すようなことはないだろう。
まとめ
仕事にきちんと向き合えるようになったこと自体は非常に良いことであるが、
色々とやりたいこと、欲しい感情が今は溢れている。
そのため、時間とエネルギーを自分がやりたい全てのことに割けていない。
もっとエネルギーが欲しい!
感情ベースで生きているから、精神的な苦しさはないけど、
物理的に起きている時間は限定される。
寝なくても大丈夫なくらいのエネルギーが欲しい!
とはいえ、そんなエネルギーはないから、
時間の使い方と優先順位の付け方とかを勉強しよう。
朝の方が色々思考がクリアだから、無理しないでもう寝よう。
おやすみなさい!